最近、1年が本当に早い。まもなく今年も折り返し地点ですね。
そんな中、2021年5月に購入して、良かったな、面白かったなと思ったものを紹介していきます。
１位：デジタルハリウッド「Adobeマスター講座」（Adobe CC）
「動画編集もブログも本気で取り組むぞ～！」と一大決心の証で購入したデジタルハリウッドの「Adobeマスター講座」。もちろん、お目当ては、「Adobe CC」の1年ライセンス。2021年5月に購入したモノ第１位！いたしました。
公式価格より大幅に安く購入出来て、しかもオンライン講習付き。（本当はオンライン講習にAdobeCCが付いてくる。という言い方が正解？！）
公式より大幅に安くとは言え約4万円の出費。まだphotoshopとPremiereくらいしかまともに触っていないですが、やっぱりプロ仕様。高いなりのことはあって、とても満足しています。付属するAdobe StockやAdobe Fontのサービスも見ているだけでも楽しくなってきます。
デジタルハリウッド「Adobeマスター講座」については、以下の、AdobeCCを最安で手にする方法の中でも、取りあげているので。興味がある方は、併せてご覧ください。
２位：PS4「BIOHAZARD VILLAGE バイオハザード8」
第２位はPS4ソフトの「BIOHAZARD VILLAGE バイオハザード8」です。
PS5版を購入するつもりが、間違ってPS4版を購入してしまうという失態。でも無償でPS5へアップグレードできましたのでご安心を。
BIOHAZARDシリーズは、ほとんどプレイしていますが、その最新作も圧倒的なグラフィックと、前作からFPS視点になったこともあり、臨場感、没入感が一層高まっています。今回は、前作７と比べると恐怖度はマイルドになっていた印象ですが、ゲームとしての面白さには寸分も隙無し！
ゲームの詳細レビューは、こちらのブログで書かせていただいているので、興味がある方は、併せてご覧ください。
３位：Anker Magnetic Cable Holder
5月のAmazonタイムセールで購入した「Anker Magnetic Cable Holder」。Youtuberにも紹介されまくっている、あのガジェットです。（笑）手頃な価格で手に入れられた上、本当に実用的でデスク周りがスッキリしました。よって第３位！
４位：Blue Microphones Yeti Nano USB コンデンサーマイク（Shadow Gray）
テレワークが主流になって、ZOOM会議も当たり前になった今日この頃。いつもノートPC内蔵のマイクを使っていたけど、少し他人と差をつけたくて奮発。（笑）クリアで明瞭な声でオンライン会議へ参加。
でも、このマイクを購入した本当の目的は、動画編集時のナレーション用途。試してみたところ、これはビックリする位音質が向上。もともと、カメラ内蔵のマイクで音声を取っていたのですが、これを使うことでより明瞭でクリアではっきりと声が録音可能に。というわけで第４位です。
５位：書籍『「安いニッポン」 | 「価格」が示す停滞』 著：中藤 玲
オリエンタルラジオの「中田敦彦のYouTube大学」で紹介されていた「安いニッポン」。なかなか刺激的なタイトルもあって、現在、Amazonで書店でも売れている模様。
本書は、物価低迷と賃金低迷が長期的に続く日本の悲しき実態をリアルに描いていて、中国人の爆買いは、「日本の商品が良いからではなく、ただただ日本が安かったから！？」「ディズニーのフリーパスは、日本が世界一安い？！」など数々の「目から鱗」なエピソードの連続。
「日本は、賃金安くて物価も安い、別にそれでいいじゃん！」と勝手に思い込んでいたら、そんな日本に待ち受ける末路が描かれていて、本当に多くの日本人が読むべきショッキングな1冊でした。
文体も読みやすく、読み始めると止まらないほど面白い1冊でもあるので万人におすすめです。
６位：良品計画「ごはんにかける ルーロー飯 １４０ｇ（１人前）」
６位は、まさかのレトルト食品。
一人ぐらしで、テレワーク主体になってからは、簡単な調理くらいはできるようになってきましたが、冷凍食品、レトルト食品も、各社いろいろ出ていて試すのが楽しいですね。
そんな中、たまたま無印良品で見つけた「ごはんにかける」シリーズの「ルーロー飯 １４０ｇ（１人前）」。
あったかいご飯に、ぶっかけるだけの超簡単レシピ。本当に一人暮らしにはありがたい。
そして、このルーロー飯、めちゃめちゃ旨くて、病みつきになってしまうんです。無印良品のレトルトは結構名作が多いのですが、このルーロー飯もお気に入りに加わりました。
