テレワークもゲームも快適!おすすめデスク・アイテム【デスクツアー】

デスクツアー

テレワークが増えて、すっかり自宅での仕事も定着してきた方多いのではないでしょうか。私も1年以上テレワーク中で、デスク周りや部屋の環境も快適になってきたので、今回より快適なデスク環境を求めてる方向けに、私のデスク周りのアイテム群を紹介いたします。

広い作業スペースと頬ずりしたくなる滑らかなデスク |「かなでもの」

私のテレワークスペースのメイン作業場となるデスク。最終的に、このデスクにたどり着くに1か月ほどかかりました。デスクって、一度買うとそうそう簡単には交換できないものですし、やはりこだわりたくなりますよね。

今回のデスクは、「かなでもの」の「THE TABLE / ラバーウッドT × Black Steel Square_Bar」です。「かなでもの」は様々な家具を扱っていますが、そのどれを取っても、シンプルかつ、ハイセンスなデザインばかりで、個人的には、ここ最近一番一目惚れした、家具・インテリアショップの1つです。

既製品で探そうとすると、どうしても、サイズが固定されていて、自分の部屋の広さに合わなかったり、完全にオーダーメイドのショップだと、お値段がめちゃめちゃ高くなってしまったりで、なかなか理想のデスクに出会えず・・・。

そんな悩みを見事に解決してくれたのが「かなでもの」。

かなでもの

「かなでもの」では、デスクの注文画面で、天板のサイズを自分の部屋に合わせて1センチ単位でカスタムできるほか、天板の種類や脚の形状を選べたり、ケーブルの配線孔も追加したりできます。

かなでもの サイズやオプションを細やかに設定可能

「かなでもの」のデスクはこうした痒いところに手が届いており、値段も決して激安ではないですが、高級インテリアショップで購入する場合と比較すると、非常に手が届きやすい納得感のある値段設定」になっているので、そこそこの値段で高級なデスクを探している方にはおすすめです。

実際、この机を使って約半年ですが、滑らかで艶っぽい質感で、仕事へのモチベーションを少し高めてくれているような気がします。

「かなでもの」デスクの良いところ
  • シンプルかつ、高品質で、どんな部屋にも合うデザイン
  • デスク天板の種類や脚の形状を自由に選択可能
  • 天板のサイズを1センチ単位で自由に設定可能

コスパ抜群!機能性十分なチェアー |「SIHOO 人間工学オフィスチェア」

デスクと同じくらい大事なアイテム。それはやはり椅子ですよね。椅子が自分に合っていないと、長い目で見たときに、腰痛をもたらしたり、仕事や遊びへの生産性が下がってしまいます。

椅子選びは本当に大事。

とは言え、高級チェアーの代表でもある「ハーマンミラー」等、かなり高額になるので、私はAmazonで見つけた比較的にリーズナブルな「SIHOO 人間工学オフィスチェア」を購入。

2万円そこそこの値段ながら、見た目の風貌やAmazonでの評判が良いことから、これを選びました。

SIHOO 人間工学オフィスチェア ※Amazonより画像引用

確かに、高級チェアと比べると、ところどころ安っぽい印象はあるものの、人間工学に基いた設計になっており、機能性も十分。個人的には、ヘッドレストが付いているところがお気に入りです。

気になった点は、長時間座っているとメッシュがお尻と摩擦して若干お尻がヒリヒリするので、低反発クッションを導入。これでさらに快適に!

低反発クッション

そして、この椅子に限らず、このようなタイプの椅子は、そのままフローリングで使用すると、フローリングや床が傷だらけになってしまうので、チェアマットは必須!自分にお部屋のイメージに合わせて色を選択しよう。

大画面・万能 4Kモニター |「BenQ EW3280U」

モニターは、32インチ4Kモニター「BenQ EW3280U」を使っています。

テレワークに加えて、PS5でゲームもしたい、映画やYouTubeも鑑賞鑑賞したい、そして、動画編集もやってみたい、などなど自分の我儘をかなえるべく奮発! 

ますます4Kが当たり前になりつつある昨今、このモニターは4Kのメリットを一層活かす32インチの大画面。高解像度のおかげでエクセルを広く見渡すことが出来、業務効率もアップ。

スピーカも標準装備しているので、ゲームや映画も快適にこなすことが出来ます。確かに安い買い物ではなかったのですが、今やコスパが良く、作業の生産性や快適性が向上しているので、机を広く使いたかったこともあり、モニターアームも導入。

詳細は以下でもレビューしているので、あわせてご覧ください。

BenQ_EW3280U

モニターアームを購入する場合は、モニターアームで万一にも机を傷つけないよう、補強プレートの導入も検討しよう。

机周りの小物たち

デスク周りを彩るのは、数々の小物たち。仕事の相棒です。私が実際に使っていて、気に入っているアイテムを紹介します。

デスクを広々!ノートPCスタンド

ノートPCスタンド

私は、仕事ではノートパソコン1台。そして、プライベート用にゲーミングPCを所持していますが、ノートパソコンを使わない時は、デスク上をすっきりさせたいためノートPCスタンドを導入しています。ノートパソコンを立てかけておけるアイテムですね。

2台置きタイプや、スマホやタブレットも置けるタイプ等、いろいろと種類はあるのですが、今回は最もシンプルなスタンドを選びました。

ノートパソコンを折りたたんで、これに立てかけ、外付けキーボードとマウスで作業するとよりスマートですね。

デスクをしっかり保護 |「KEVMIYAのテーブルマット」

せっかくのデスク天板を汚したり、傷付けたりしないよう、作業マットを合わせて導入するのがおすすめです。

私は「KEVMIYA」の人工皮革素材マットを敷いています。

広めのマットにすることで、マウス操作で机を痛めたり、飲み物を置いた跡がデスクに残ることを防いでくれます。もちろん、クッション的な役割もあるので、自身の手への負担も軽減。

「KEVMIYA」のマットは、リーズナブルで、表裏で色が違うので、裏返すことで気分転換も可能!

ケーブル整理ガジェット |「Anker Magnetic Cable Holder」

Anker Magnetic Cable Holder

スマホやパソコンのケーブルがどんどん増えてきてデスク周りが煩雑になってきていたので、AmazonやYoutuberの間でも大人気のAnker社の「Anker Magnetic Cable Holder」を導入。

非常にコンパクトでリーズナブルながら、圧倒的な機能美を実現。これでケーブルもすっきり!

詳細は以下でもレビューしているので、あわせてご覧ください。

Anker-Magnetic-Cable-Holder

最高の相棒!Amazonアレクサ |「Echo Show 5」

部屋の隅は、Amazonアレクサ「Echo Show 5(第1世代)」を導入しています。いろいろなモデルがある中で、ディスプレイ付のモデルを選択。ディスプレイ付きにして、一番良かった点は、「時計」がしっかり見えることです(笑)自分の部屋には時計がなかったこともあり、仕事中もチラチラと横目で、時間確認できるのがお気に入り。

他にも目覚まし時計や音楽再生、部屋の電気のON/OFFで使っています。スキルを追加することで、宅急便の到着を教えてくれるのも意外と便利ですね。

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ABOUT US
maro
東京都内在住 40代独身サラリーマンです。 普段は、国内のいわゆるIT会社で勤めております。 副業のノウハウやお金のお話、お得なサービス、とにかく好きなことを中心に情報発信できる場所が欲しいなと思いこのブログを立ち上げました。 ブログ名は「MOTE-TIMES(モテタイムズ)」。 「モテタイ」という思いを乗せてこのタイトルにしています。 私のブログでの「モテ」は、何も恋愛だけを指しているわけではありません。同性や異性、友人、いろいろな人から魅力的と思われるような人に近づくことを「モテ」と定義しています。 Youtubeも準備中なので、よろしくお願いいたします。 姉妹サイトとしてゲームレビューを中心にした「MAROGAMES(マロゲームズ)」も運営中。